2016-01-01から1年間の記事一覧

絶望的に圧倒的である

今日はたまたま疲れた日だった。 よくある日。 そういう疲れた日は、音楽を聴いたり文章を読んだりしても、僕の場合はなんだか響かない。 昨日泣くほど好きだった曲が、今はなんだか響かない。慣れとかではない。 僕の場合だけど、なんだか音楽が響かない時…

自分が好きなのは音楽で

自分が音楽好きである、ということを再認識。 音楽のことを考えるとストレスも飛びそう。 とある言葉をネットで見かけて、 最近思っていたことに近い表現だなと思ったので、その言葉を借りて僕の思いを。 「娯楽としてのポップソングは頭では理解できるけど…

自分がダサいと思うことをする必要性

私が後輩からラブコールを受けているバンドをやりたくないのは、自分が良いと思わない音楽を他人の前で演奏したくないからだ。 サークルを引退した。 といっても去年の冬の話だから、もう半年以上前のことだ。 現役の時には同じベースのパートに人が少なかっ…

映画という芸術に対しての私の感性

久しぶりに映画館で映画を観た。レヴェナントという、圧倒的に寒い、辛い、痛い映画。この二時間半の映画を観終わった時、凄まじい映画だったなと思うと同時によくわからないモヤモヤが残って、家に帰る間も映画のことをずっと考えずには居られなかった。あ…

表現の世界

インプットが少ないのか、アウトプットが下手なのかどちらにしろ視野がとっても狭かったことに気付くいろいろ聴きかえしてみて、学ぶことに終わりはないと気付く音楽が体に入ってくるなぁ、きもちいいこの感動を味わいたいから その味を知ってしまったから …

緊張とか不安とかネガティヴ感情だったけど

4月21日、今日は忘れない日になるんだろうか。いろんな人に嘘をついたこともあったけど、これが初めてなんです。だからこそ緊張したし、これからは不安だし、ネガティヴになってしまうけど、これは無駄な感情な気がする。これから起こる楽しいことの話をして…

とある海藻

綺麗な暖簾を押す。自分のことを思ってくれている人、僕には特別な人ではない。しかし、自分に向けられた思いにはしっかり向き合わなければ、という思い。それは自分が他人に気持ちを向けた経験があるから、そう思うのかもしれない。暖簾は風に揺れている。…

忘れるよりも同化する感覚 Part1

今だからこそ書ける、思うことを。 今年から大学四年になった。すでに研究室配属を終えて、今まで重きをおいてきたサークルと距離を置き、つまんない院試の勉強なんかをやってる。 研究室は、知り合いの先輩がいたのと、バイトやサークルなんかで培ったコミ…

頑張って続けます

三日坊主に加えていろんなものに手を出す僕ですが、今回も懲りずにブログをはじめてみた。 理由はいくつかあるのだけど、主なうちの一つは、最近憧れの表現というやつで、それをしていくうえで自分にとっては文字で表すということが一番わかりやすく、すぐに…