忘れるよりも同化する感覚 Part1

今だからこそ書ける、思うことを。

今年から大学四年になった。すでに研究室配属を終えて、今まで重きをおいてきたサークルと距離を置き、つまんない院試の勉強なんかをやってる。

研究室は、知り合いの先輩がいたのと、バイトやサークルなんかで培ったコミュニケーション能力で、まあ、うまくやってるんじゃないかなー、といった感じ。まあ安心。

 

けれども、新しい環境というものはどうしても勝手悪いと思うことがある。

 

きっとそれはその新しい環境に慣れてないことに他ならない気もするし、時間がたてば何も思わなくなるのだろうなー、と。

忘れるわけじゃないけど、感覚的に同化してしまうような、自分の中でこれは違うなということに対してもそのうち何も思わなくなるんだろうけど、それがちょっとだけ嫌だ。

だから今、違和感をまだ感じている時に、書き残そうと思った。

前置きが長くなった、、、

 

まず思うことは、研究室来ないやつはダメだ、という先輩からの圧力。それがうちの研究室の雰囲気のメインストリーム。最初は先生からの強制かと思ってたけどそうじゃなかった。

確かに来ない人は研究しないわけだから、結果主義のうちでは大事なんでしょう。

でもしょせん研究なんて、大学でやるうちなんて盲目的になってまで、する必要があるのだろうか。

その雰囲気を作り出している主な一人の先輩は、研究関係の狭い世界の話しかしない。

大学とは、、、みたいな話は長くなるからでしないけど、なにも知らない、視野の狭い人間だなぁって思っちゃう。踏み込むと個人的な悪口になるからこれ以上言わないけど。

三十歳になって仕事の話しかしない人間にはなりたくない。一生懸命なのはわかるし、素晴らしいとも思うけど、一回きりの人生それでいいんだろうか。老後とか自慢話に明け暮れちゃうんだろうなあ。

ちょっと話それたけど、、、

来ないやつは・・・の雰囲気って、実は大きく言えばブラック企業の正体なんじゃないだろうか。

誰かがその雰囲気作っちゃうと帰れないじゃんね、自分はいいかもしれないけど他の人にはものすごく迷惑。

長くなったので、ここで一回切ろうかな・・・

ここまで書くのに一時間以上使ってる。笑

これをPart1と題して、近いうちに続きでも。

焼肉食べ過ぎた。

4月19日。